レイク ウイルソン


オアフ島中央、ワヒアワの街に位置するレイク ウイルソン。満水時表面積1.4平方キロ( 千葉県の亀山湖とおなじ )の
北と南2つの流れ込みから形成される山間ダムである。 湖岸から3mほどで、水深5〜6mとなる急深のダム湖で、
平均水深約7m、最深部約18m。湖岸は倒木とカルフォルニアグラスと呼ばれる草で覆われている。水質はステイン。

1906年に砂糖精製会社ワイアルアシュガーカンパニーによって砂糖キビ畑の灌漑用に建造された。オアフ島最後の
砂糖キビ精製会社であったワイアルアシュガーカンパニーは1995年にその歴史に幕を閉じ、灌漑時は5m以上も

変動したレイク ウイルソンの水位は、現在では年間を通して、ほぼ満水を保ち、水位の変動は降雨量に影響されるのみとなった。

湖には、ピーコックバス、ラージマウスバス、スモールマウスバスのほかに、ブルーギル、チャンネルキャットフィッシュ、中国なまず、
雷魚、テラピア、レッドデビル、ファイブスポットジュエルフィッシュ、オスカーなどのシクリッド類、シャッド、ニードルフィッシュ、
プレコ、コイが生息している。

湖岸は熱帯植物が茂るディズニーランドのジャングルクルーズを想像させる景色や、パイナップル畑と青空が広がる
ハワイそのままの景色などがあり、水に浮かんでいるだけでも楽しい。